朝起きると色々とやりたくなる性格で。
とにかく休むことが、嫌。
人の言うことはあまり聞かず、意固地なキャラ。
だから、小さな頃から団体行動が苦手で苦手で。
そんな僕に見かねてか、両親は団体競技をやらせたかったのか。
小学校4年生でサッカーを始める。
飽き性で自分勝手な僕は、その環境がいやでたまらなかった。
みんなで一緒に何かすることが、いやで。いやで。
でも、なんだか心地よくなってきた瞬間が徐々に訪れてきて・・・・。
ボールを蹴った先で、人が喜び楽しいコトが起こっている。
ボールを蹴ることで、みんなが一つになる。
この感覚。。なんだか心地いいぞ。
うん、いい!いい!!
そう思い始めた当時。
今では小学生にサッカーを教えている。
不思議だぁ~。
なんかサッカーを教えているというか、サッカーを通じてみんなが一つになって楽しいコトを一緒に作っている。
そんな作業かもしれません。
今の僕がやっていること。
当時と一緒かもしれないです。
なぜ、いろいろなことをやるのか。
なぜ、やっていることをすべてしゃべるのか。
なぜ、沢山の人たちと繋がりたいのか。
正直、このようなことが必要か。
いつもそう考えながら、ワクワクしたい。ワクワクしたい。と思っています。
そんな考え方を「べつにそれでいいじゃん!」
そう教えてくれたのがこの本でした。
この人たちについてはリンクからWikipediaを見て頂くとして、とにかく「これでいい。」と言ってくれた本ですね。
自由でいい。
ないなら作る。
バラエティーに富んだチームを作ろう。
変わり者でいいじゃないか
変わり者を育てよう。
他人とは異なる自分でありたい人を狙え。
僕にとっては、「うんうん!!」が羅列していた。
2年前に友人の紹介で読んだ本です。
昨日、フッと思い、持ち出し、ぺらぺらっと。
気が付くと1時間。
なぜか没頭してしまう言葉の強さ、自信がある。
こんな人たちが40年も前に「生きる」というライブの中で実践していたことを知って。。
現在40歳の僕にはとても響きますね。
この言葉を胸に、、強い心を鍛えていきたいですね。
またいくつかの新しいアイデアが生まれました。
さぁ。不特定少数に響くマーケティングをスタートしよう。